クラスブラウザープラグイン
「クラスブラウザー」プラグインは、ソースコードの関数や変数、クラスなどのシンボルを一覧表示する「gedit」のプラグインです。クラスブラウザーのインストール
「クラスブラウザー」プラグインのインストールです。1.PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
ppa:gedit-bc-dev-plugins/releases
2.インストール
「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動し、「gedit-classbrowser3g-plugin」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
プラグインを有効にするRedirect Python tracebacks to gedit
「クラスブラウザー」プラグインを有効にするには、設定画面の「プラグイン」タブで「Class Browser 3g」にチェックを入れます。クラスブラウザーの使い方
クラスブラウザーの使い方です。1.クラスブラウザーの使い方の表示
「サイドパネル」を表示し、「クラスブラウザー」タブをクリックします。以下のように「クラスブラウザー」が表示されます。
2.ソースコードの解析
「クラスブラウザー」を表示すると、自動的にソースコードの解析を行い、シンボルの一覧を表示します。3.シンボルの一覧と展開
シンボルは、ソースコードに記述されている順番で表示されます。構造体やクラスなどのシンボルを展開すると、以下のようにメンバーのシンボルが表示されます。