デスクトップの設定を変更する
「デスクトップ」タブでは、デスクトップの設定を変更できます。ワークスペース
仮想デスクトップの数を指定します。例えば「水平」に「2」、「垂直」に「2」を指定すると、以下のように2x2のワークスペースが作成されます。
アイコン表示
デスクトップにアイコンを表示するかどうかの設定です。オン
デスクトップにアイコンを表示します。オフ
デスクトップにアイコンを表示しません。デスクトップのコンテキストメニューも表示されなくなります。
ホーム
「オン」にすると、以下のようにデスクトップにホームアイコンを表示します。ホームアイコンをダブルクリックすると、「Nautilus」が起動し、ユーザーのホームフォルダーを開きます。
ゴミ箱
「オン」にすると、以下のようにデスクトップにゴミ箱を表示します。ホームアイコンをダブルクリックすると、「Nautilus」が起動し、ゴミ箱を開きます。
ネットワーク
「オン」にすると、以下のようにデスクトップにネットワークアイコンを表示します。ホームアイコンをダブルクリックすると、「Nautilus」が起動し、ネットワークを開きます。
キーボードショートカットの表示
「オン」にすると、「Super」キーを押し続けた時に、デスクトップにショートカットキーの一覧を表示します。Alt-Tabで全ウィンドウの切り替え
「Alt + Tab」キーで表示されるウィンドウの一覧に、他のワークスペースにあるウィンドウも含めるかどうかの設定です。オン
他のワークスペースにあるウィンドウも含め、ウィンドウの一覧を表示します。オフ
現在のワークスペースにあるウィンドウの一覧を表示します。モニターを移動する時の引っ掛かり
マルチモニター環境で有効な設定です。アプリのウィンドウを別のウィンドウに移動する時、ウィンドウの端が画面の端で引っかかる動作をします。
この引っ掛かりの強さを指定します。
数値を大きくすればするほど、引っ掛かりの強さが強くなります。