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Developer Edition Git-UnstableでWaylandセッションが利用可能に

「KDE neon Developer Edition Git-Unstable」でWaylandセッションが利用可能になりました。



ディスクイメージは、以下からダウンロードできます。


Waylandセッションはデフォルトのセッションとして選択されていないため、Waylandセッションでログインしたい場合は、ログイン画面から「Plasma (Wayland)」を選択してからログインしてください。

環境によっては動作しないかも

環境(GPU及びGPUドライバー)によっては、Waylandセッションが動作しません。
その場合は、従来通り通常(Xサーバー)のセッションでログインしてください。

Waylandセッションがデフォルトのセッションではない理由

Waylandセッションが動作しない環境があり、またその状況を検出してフォールバックすることが難しいため、Waylandセッションはデフォルトのセッションとして選択されていません。

OSインストール時はXセッションを

「KDE neon」のインストーラーである「Calamares」は、Waylandセッションでは動作しません。

そのためOSのインストール時は、Xセッションでインストーラーを実行する必要があります。

とは言えユーザー側で何か操作する必要はなく、ライブメディアから「KDE neon」を起動し、そのままインストーラーを実行すれば良いです。

既知の問題

Waylandセッションに関し、いくつか既知の問題があります。

フォントサイズが意図しない結果になる

スクリーンのDPIの検出方法が異なるため、フォントサイズが意図したサイズと異なるケースがあります。

選択貼り付けが動作しない

マウスの中央ボタンに割り当てられている選択貼り付け(selection paste)機能は動作しません。

Waylandセッションでログインするには

Waylandセッションでログインする方法です。

1.セッション選択メニューの表示

ログイン画面左下のデスクトップセッションをクリックします。


2.セッションの選択

以下のようにメニューが表示されるので、「Plasma (Wayland)」をクリックします。


3.ログイン

以下のように「Plasma (Wayland)」に切り替わります。


後はいつも通りにログインするだけです。


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