Mir 1.xと最終バージョンのUnity 8の提供へ
次期「Ubuntu Touch」のアップデートである「Ubuntu Touch OTA-12」で、「Mir 1.x」と「Canonical」の最終バージョンの「Unity 8」が提供される予定です。開発チームは「Mir 1.x」と「Canonical」の最終バージョンの「Unity 8」を提供するため、今年の始めから作業を行ってきました。
作業内容を見ても分かる通りこの作業は決して小さな作業ではなく、50を超えるチケット(課題や問題)や、公式に修正されていなかった数々の問題があります。
「Ubuntu Touch OTA-11」リリース後1週間ほどかけて、これらの修正内容を様々なリポジトリーへマージする作業が開始されます。
このマージ作業中は「devel」及び「rc」チャンネルでアップデートを利用できなくなります。