ファイル名のエンコード
ファイル名のエンコードを指定することができます。ファイル名が文字化けする場合は、
ファイルシステムの文字コードに合わせると文字化けが解消します。
ただし、リカバリーモードのコンソールは日本語表示ができません。
ファイル名がどのような文字コードでファイルシステムに格納されているかは、
OSやファイルシステムの仕様に依存します。
UbuntuではUTF-8が標準の文字コードとなっています。
Ubuntuのext4は特にエンコード指定を行わなくても問題ありません。
エンコードの指定方法
1.codepage選択画面を表示する
パネルメニューから「Encoding...」を選択します。
2.エンコードを選択する
「No translation」を選択すると、エンコードしません。
「カーソル」キーで選択して、「エンター」キーで決定します。
3.指定したエンコードが上部に表示される
